呑歩記其ノ陸拾、吉祥寺

「日本を救うため、祖国のために、いま本気で戦っているのは大臣でも政治家でも将軍でも学者でもなか。 体当たり精神を持ったひたむきな若者や一途な少年たちだけだと、あのころ、私たち特攻係りの女子団員はみな心の中でそう思うておりました。 ですから、拝むような気持ちで特攻を見送ったものです。特攻機のプロペラから吹きつける土ほこりは、私たちの頬に流れる涙にこびりついて離れませんでした。 三十八年たったいまも、その時の土ほこりのように心の裡にこびりついているのは、朗らかで歌の上手な十九歳の少年航空兵出の人が、出撃の前の日の夕方「お母さん、お母さん」 と薄ぐらい竹林のなかで、日本刀を振りまわしていた姿です。...立派でした。あンひとたちは...」 - 神坂次郎『今日われ生きてあり』

日本のマスコミは何故民主党を批判しないのか、何故朝鮮の味方をするのか、何故支那人のやうな報道をするのか。 NHKが未だにGHQの占領政策を行つている極左メディアだからか。朝日新聞が日本語版人民日報だからか。社説書いているが朝鮮人だからか。 日本のマスコミも社会党の隠れ蓑となつている民主党も日本解体と云ふイデオロギーが一致しているからか。 マルクスの資本論を読み間違えて命もかけずに革命ごつこしていた学生運動あがりの阿呆どもにこのまま日本を破壊されてしまつていいのでせうか。

ハモニカ・ライド夜の部は吉祥寺「はんぞう」。名前がひらがなに変わりましたな。先ずは生麦酒。 「七時前だから半額?」、「七時過ぎてます」、「何だよ、ちよつとしか過ぎてないじやん」、「過ぎてますから」。 いや、今日は帰りが寒かつた。鼻水啜りながら呑む。肉でも食ふ?サイコロ・ステーキが中々美味い。 サラダでも食ふ?はんぞうサラダが面白ひ。自転車の後はカルピス・サワーが呑みたくなる。これカルピスじやん。酒入つてるか? 「いやあ~、今日は二日酔い気味でチヤリ乗つたからあんまり呑めないよ~」、「焼酎ボトルにします?」、「う~ん、金宮」。 御馳走様でした。今日も結構サービスして貰ひました。「弐次会どこつすか?」、「今日は無理」。 今宵も醉つて候。QED

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